うつ病や躁うつ病は、15人に1人が発生するといわれる大変身近な病気です。
うつ病は「心の風邪」と誤解され、病気を軽視したり、周囲からは怠け癖などという偏見にさらされることがあります。
また、躁うつ病は、躁状態の時に驚くような散財をしてしまうなど、対人関係や経済的な破綻を招き、社会的信用を失うこともあります。しかし、正しく病気として認識し、早期に適切な診断や治療を受けることで、症状を軽減し社会生活を送ることが可能になるのです。フォーラムでは、当事者、家族そして専門の医療師やなどが早期受診、再発予防や支援プログラムなどを通した回復への蜜筋を語り合います。

【主催】　NHKエンタープライズ
【講演】　NHK、NHK厚生文化事業団、東京都、北区、社会福祉法人東京都社会福祉協議会、
　　　　　　社会福祉法人北区社会福祉協議会、公益社団法人東京都医師会、
　　　　　　公益社団法人東京都看護協会、公益社団法人東京社会福祉士会、
　　　　　　一般社団法人東京臨床心理士会、一般社団法人東京精神保健福祉士協会、
　　　　　　日本うつ病学会、NPO法人ノーチラス会、NPO法人地域性新保険福祉機構、
　　　　　　公益社団法人全国精神保健福祉会連合会、東京都精神障害者家族会連合会
【協賛】　日本イーライリリー株式会社

【日時】　2015年10月18日（日曜日）
【会場】　北とぴあ さくらホール　東京都北区王子1-11−1
【定員】　800名

※参加無料　事前申込みが必要です。申込み方法はURLをご参照ください。